寒くなってくると、温かいカフェオレでほっとひと息つきたくなりませんか。
当店でも、寒い時期になると「カフェオレにはどのコーヒー豆が合いますか?」というご質問をよくいただきます。豆の選び方や淹れ方を少し変えるだけで、コーヒーの香ばしさとミルクのまろやかさをバランスよく楽しめるのが、カフェオレの魅力です。
今回は、カフェオレに合うコーヒー豆の目安と当店のおすすめ3種、おいしい淹れ方を紹介します。
目次
1-2. カフェオレには炭火焙煎の豆もおすすめ
2-1. 苦味とコクをしっかり楽しむエスプレッソブレンドM1
2-2. まろやかで飲みやすいカフェ円ブレンド
2-3. スパイシーな個性を楽しむインドネシア マンデリンG1
3-1. いつもより湯量を減らして濃いめに淹れる
3-2. コーヒーとミルクは1対1を目安に
3-3. 豆乳やアーモンドミルクでも楽しめる
カフェオレに合うコーヒー豆とは?
カフェオレ用のコーヒー豆を選ぶときは、ミルクと合わせたときの味わいを考えることがポイントです。
なかでも、ひとつの目安になるのが焙煎度。ここでは、カフェオレに合わせやすい焙煎度や、当店の炭火焙煎との相性について紹介します。
カフェオレには中深煎りから深煎りの豆がおすすめ
カフェオレを作るとき、いつもブラックで飲んでいるコーヒーに、そのままミルクを加える方も多いかもしれません。
ただ、酸味がしっかりしたコーヒーは、ミルクと合わせることで風味の印象が変わったり、コーヒーの味が弱く感じられたりすることがあります。
カフェオレには、中深煎りから深煎りの豆がおすすめです。
苦味やコクがしっかりしているため、ミルクを加えてもコーヒーの香ばしさを感じやすく、ミルクのまろやかな甘みとのバランスも楽しめます。
深煎りのコーヒーの味わいについては、こちらの記事でも紹介しています。
関連記事▶深煎りコーヒーの魅力-味わいの特徴とおすすめを紹介-
カフェオレには炭火焙煎の豆もおすすめ
カフェオレには、炭火焙煎のコーヒー豆もよく合います。
炭火焙煎は、豆の芯までじっくりと火を入れることで、香ばしさやコクのある味わいに仕上がるのが特徴です。ミルクを合わせてもコーヒーらしい風味がほどよく残り、まろやかな甘みとのバランスも楽しめます。
当店では創業以来、備長炭を使った炭火焙煎にこだわってきました。熟練の職人が豆の状態を見極めながら、一つひとつ丁寧に仕上げています。
今回おすすめする3種も、すべてこの備長炭焙煎で仕上げたコーヒーです。
炭火焙煎のコーヒーの魅力については、こちらの記事でも紹介しています。
関連記事▶炭焼きコーヒーの魅力-備長炭焙煎で引き出されるコーヒーの深み-
カフェオレにおすすめの当店のコーヒー豆3種
ひと口に「カフェオレに合うコーヒー」といっても、ミルクと合わせたときの味わいは豆によって異なります。
今回おすすめする3種類の特徴をまとめました。
| 商品 | 焙煎度 | カフェオレにしたときの味わい | こんな方におすすめ |
|---|---|---|---|
| エスプレッソブレンドM1 | 深煎り(フレンチ) | 苦味とコクをしっかり感じられる | コーヒーの存在感を楽しみたい方 |
| カフェ円ブレンド | 中深煎り(フルシティ) | まろやかで飲みやすい | バランスのよいカフェオレを楽しみたい方 |
| インドネシア マンデリンG1 | 中深煎り(フルシティ) | 個性的な風味がほのかに残る | いつもと少し違った味わいを楽しみたい方 |
どれを選ぶか迷ったときは、普段好きなコーヒーの味わいを思い浮かべてみてください。
苦味やコクをしっかり楽しみたいならM1、まろやかで飲みやすい一杯ならカフェ円ブレンド、香りや風味に個性がほしいならマンデリンがおすすめです。
苦味とコクをしっかり楽しむエスプレッソブレンドM1
エスプレッソブレンドM1は、深煎りならではの香ばしさと、しっかりとした苦味やコクが魅力です。
ミルクをたっぷり加えてもコーヒーの風味が感じられるため、濃厚なカフェオレを楽しみたいときによく合います。ミルクのまろやかさのなかにも、コーヒーらしい存在感を残したい方におすすめです。
価格は100g 840円です。
まろやかで飲みやすいカフェ円ブレンド
当店人気No.1のカフェ円ブレンドは、苦味やコクのバランスがよく、ミルクを合わせることでやさしくまろやかな味わいになります。
苦味が強すぎないため、毎日のカフェオレにも取り入れやすい一杯です。
ブラックでも楽しめるので、その日の気分に合わせて飲み方を変えられるのもうれしいポイント。朝はカフェオレ、午後はブラックなど、1袋でさまざまな味わい方を楽しめます。
価格は100g 799円です。
カフェ円ブレンドのこだわりについては、こちらの記事もあわせてご覧ください。
スパイシーな個性を楽しむインドネシア マンデリンG1
いつものカフェオレに少し変化をつけたいなら、インドネシア マンデリンG1もおすすめです。
甘みのある香りと上質な苦味やコクに、マンデリンらしい個性的な風味が重なります。ミルクを加えてもその特徴がほのかに残り、ほかの2種類とはまた違ったカフェオレを楽しめます。
ブラックで飲んだときとの違いを比べながら楽しむのもよいでしょう。
100g 860円で販売しています。
カフェオレのおいしい淹れ方
カフェオレは、コーヒーとミルクのバランスを少し意識するだけで、家でもおいしく楽しめます。
ここでは、コーヒーの風味をしっかり感じられる淹れ方と、ミルクとの合わせ方をご紹介します。
いつもより湯量を減らして濃いめに淹れる
カフェオレにするときは、ブラックで飲むときよりも少し濃いめに淹れるのがおすすめです。ミルクを加えるぶん、いつもと同じ濃さではコーヒーの風味が弱く感じられることがあります。
当店の目安は、以下のとおりです。
| 飲み方 | コーヒー粉 | 湯量 |
|---|---|---|
| ブラック | 15g | 180cc |
| カフェオレ | 15g | 120ccほど |
コーヒー粉の量はそのままに、湯量を少なくするだけなので、いつもの淹れ方から手軽に変えられます。もう少ししっかりした味わいが好みなら、湯量や挽き目を調整しながら、自分に合う濃さを探してみてください。
コーヒーとミルクは1対1を目安に
濃いめに淹れたコーヒーとミルクは、まず1対1を目安に合わせてみましょう。
コーヒーが120ccなら、ミルクも120ccほどがひとつの目安です。
苦味をもう少し感じたいときはコーヒーを多めに、よりまろやかに仕上げたいときはミルクを少し多めにするなど、好みに合わせて調整してみてください。
ミルクは、電子レンジで手軽に温めても、鍋でゆっくり温めてもかまいません。
豆乳やアーモンドミルクでも楽しめる
牛乳の代わりに、豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクなどを合わせても、ひと味違ったカフェオレを楽しめます。
豆乳ならやさしい風味、アーモンドミルクなら香ばしさ、オーツミルクならほのかな甘みが加わるなど、ミルクを変えるだけでも一杯の印象が変わります。
まずはコーヒーとミルクを1対1程度で合わせ、味を見ながら好みのバランスに調整してみるのがおすすめです。
今回ご紹介した3種類も、さまざまなミルクと組み合わせながら楽しんでみてください。
まとめ|好みの豆でおうちカフェオレを楽しもう
カフェオレには、ミルクを合わせてもコーヒーの風味を感じやすい、中深煎りから深煎りの豆がおすすめです。苦味とコクをしっかり楽しみたいならエスプレッソブレンドM1、まろやかで飲みやすい一杯ならカフェ円ブレンド、少し個性的な味わいを楽しみたいならインドネシア マンデリンG1を選んでみてください。
淹れるときは、いつもより湯量を減らして濃いめにし、コーヒーとミルクを1対1ほどで合わせるのが基本です。そこから好みに合わせて割合を変えれば、自分好みのカフェオレに仕上げられます。
当店のカフェオレにおすすめのコーヒーはこちらです。
寒い日のくつろぎ時間に、お気に入りの豆で淹れるカフェオレを楽しんでみてくださいね。



